GBP/JPYを下記ポイントにてエントリーを行いました。
解説 結果
下の図はエントリーした際の5M足のチャートです。
下のチャートは、エントリー後しばらくしてからのチャートを示しています。
おおよそ、78pipsほど取れたトレードで、ほとんど逆行もなくトレードできたと思います。
その際の環境認識を説明していきます。
環境認識 4H
4H足のチャートでは、移動平均線がパーフェクトオーダー状態ですが、21MA,80MAを下抜けしてきており、200MAが最終砦となっています。200MAは非常に強いので反発する可能性が高いMAになります。
ただ、200MAまで落ちてきているということは、トレンドの勢いも削がれてきています。
200MAでの反発を狙うのは、1回目が吉。ここの反発で再度高値を更新したら、次回の200MAアタックも反発の可能性が高まる状況です。
環境認識 1H足
1H足では、下降トレンドが始まっています。(4Hの調整波となる可能性もある)ただ、1Hよりも4Hと長期足の方が支配的なため、4Hの200MAで反発するとなると、1Hでは下降トレンドに対しての調整波が入っていくことになります。
つまり、4H足での200MAで反発が見られれば、1Hの80MA付近までは少なくとも調整波が入っていきやすい(=ロングで狙うなら、1Hの80MAまでが第一目標となる)
執行足 5M
最初の画像に戻って、5M足をみます。 お得意の逆三尊ができそう。三尊パターンBが成立する場面になります。フィボナッチリトレースメントをあてて、38.2%(61.8%逆当て)にて、ピンバーが確認できたのでエントリーを行いました。
TP位置は、フィボナッチエクステンション161.8%に設定(1Hの80MAよりも下の位置) SL位置は、直近安値位置に設定しておきました。(正直、23.6%付近でもいい)
補足
エントリーに使用している三尊パターンは下記より入手可能です(無料)