USD/JPYのショートエントリートレードになります。60pipsほど取れた場面になります。
ドル円は買いの勢いが一旦なくなってきている状況とうところで、売りが有利な場面が来たためショートで狙っていきました。
環境認識からエントリー根拠まで説明していきます。
解説
今回エントリーしたのは、15M足でした。少しエントリータイミングは遅れてしまいましたが、期待通りの位置まで狙えたポイントになります。
環境認識から解説していきます。
4H足 環境認識
4H足は上記になります。移動平均線は200MAも下抜けした後に、調整が入って以上で再度下降してこようとしている状況です。 つまり移動平均線の並び的にも下降示唆ということです。 1H足に移ります。
1H足
1H足は、下降トレンドが出ている中でチャートの停滞が見受けられる状況と200MAにあたってきたタイミングだったので、下位足でパターンが出れば売っていきたい場面です。
15M足
115にて、ダブルトップのネックライン割れからの1波と2波に対してFRを当てます。
FR(38.2%)にて、反落してきておりエントリーが狙えるタイミングです。今回は見逃しており若干遅れましたが、青矢印付近でエントリーをしています。
SLポイントは、直近高値の少し上付近 TPポイントは、FREXT161.8%です。
結果的に、順調に下降していき目的地まで到達してくれました。
補足
FRは逆使いで使用しています。()付きの数値は逆当て時の数値ということを示しています。
インジケーターは21EMA,80MA,200MA,一目均衡表(雲)になります。(雲は見やすいから好かっているだけで、トリガー等には使用していません)
4H,1Hで環境認識をして、15M,5Mにて三尊パターン等を待ってエントリーが定石になります。
三尊パターン紹介は下記より入手できます。